ピー・スティック 〜枝で編む支柱〜

 この時期は、1週間も経てばぐんぐん成長を見せる宿根草。

 

背が高くなって倒れかかってから支柱をするとなると、葉を傷つけたり支柱が見えてしまったり、不自然な見栄えとなってしまいがちです。今のうちに支柱対策しておきます。

 

自然素材のアートな支柱を立てれば、花壇との馴染みも良く、ワンランク上のお庭に見えますよ。

花の成長とともにこの支柱は見えなくなりますが、背丈の伸びたお花をしっかりとサポートしてくれます。

 

実際にやってみます。

 

今回はオリエンタルポピーに支柱を作ります。

今は背が30センチくらいなので、大体2倍の長さで60センチくらいの枝を7〜8本用意します。

 

 

枝の斜めに切った切り口を地中にさします。株の直径は50センチで、8本ほど設置しました。

 

こんな風にグネグネと隣同士の枝と絡ませたり結んだりして、植物の葉が編み枝の隙間から出てこれるように、しかもある程度丈夫に

編み込みます。

 

上から見ると、上部はスッキリ空いています。本当は上も格子状になるように編むと、それぞれの花茎を支えてくれたりできる仕様となります。

今回は上部は必要なく、横さえ支えられたら保てるお花だったので、このようになりました。

 

完成!

今回は、枝の樹種をあり合わせで使いました。

ヤマグワ・ヤナギ・フジのツル

 

一番適しているのはシラカバの枝です。枝ぶりが細かく、弾力があります。

注意したいのは生の技を使うと根が張ってしまうことがあるので、必ず乾いた枝を使いましょう。

 

はたまた、乾いているとポキポキ折れてしまうので、水につけてしなるようにして使いましょう。

でも実施に水につけるなんて大変ですね!なので、もともとしなりのある、ヤナギ、シラカバがオススメです。

補強的にツルを使うのも良いと思います。

 

花壇の宿根草に枝を編んで芽吹きの季節限定アートを楽しんでみてください!

 

 

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